キャンセルポリシー (※各予約サイトの規約に準じます)
●じゃらんでご予約された場合
ご予約日の当日:ご利用料金の100%
ご予約日の前日:ご利用料金の80%
ご予約日の3-2日前:ご利用料金の50%
ご予約日の7-4日前:ご利用料金の30%
●直接ご予約いただいた場合
ご予約日の前日・当日 :ご利用料金の 100%
ご予約日の5~2日前 :ご利用料金の 80%
ご予約日の10~6日前 : ご利用料金の50%
ご予約日の15~11日前 : ご利用料金の30%
※いずれもご連絡なしの不泊/不着の場合、ご利用料金の100%を頂戴いたします。予めご了承下さい。
宿泊約款
(適用範囲)
第1条 貸し切りゲストハウス ちるや(以下「当施設」という。)がお客様との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。
2.当施設が、法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。
(宿泊契約の申込み)
第2条 当施設に宿泊契約の申込みをしようとする者は、次の事項を当施設に申し出ていただきます。
(1) 宿泊するお客様の氏名
(2) 宿泊日及び到着予定時刻
(3) 宿泊料金等への合意(別表第1による)
(4) その他当施設が必要と認める事項
2.お客様が、宿泊中に前項第2号の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、当施設は、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申込みがあったものとして対応いたします。
(宿泊契約の成立等)
第3条 宿泊契約は、当施設が第2条の申込みを承諾したときに成立するものとします。ただし、当施設が承諾をしなかったことを証明したときは、この限りではありません。
2.前項の規定により宿泊契約が成立したときは、成立した宿泊契約における宿泊期間の宿泊料金等を限度として当施設が定める申込金を、当施設が指定する日までに、お支払いいただきます。
3.申込金は、まず、お客様が最終的に支払うべき宿泊料金等に充当し、第6条及び第18条の規定を適用する事態が生じたときは、違約金に次いで賠償金の順序で充当し、残額があれば、第12条の規定による料金の支払いの際に返還します。
4.第2項の申込金を同項の規定により当施設が指定した日までにお支払いいただけない場合は、宿泊契約はその効力を失うものとします。ただし、申込金の支払期日を指定するに当たり、当施設がその旨をお客様に告知した場合に限ります。
(申込金の支払いを要しないこととする特約)
第4条 第3条第2項の規定にかかわらず、当施設は契約の成立後同項の申込金の支払いを要しないこととする特約に応じることがあります。
2.宿泊契約の申込みを承諾するに当たり、当施設が第3条第2項の申込金の支払いを求めなかった場合及び当該申込金の支払期日を指定しなかった場合は、前項の特約に応じたものとして取り扱います。
(宿泊契約締結の拒否)
第5条 当施設は、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。
(1) 宿泊の申し込みが、この約款によらないとき。
(2) 満室により客室の余裕がないとき。
(3) 宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の 規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。
(4) 宿泊しようとする者が、次のイからハに該当すると認められるとき。
イ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)、同法第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力
ロ 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
ハ 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
(5) 宿泊しようとする者が、他のお客様に著しい迷惑を及ぼすおそれがあると認められるとき。
(6) 宿泊しようとする者が、伝染病者であると明らかに認められるとき。
(7) 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
(8) 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
(お客様の契約解除権)
第6条 お客様は、当施設に申し出て、宿泊契約を解除することができます。
2.当施設は、お客様がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部又は一部を解除した場合(第3条第2項の規定により当施設が申込金の支払期日を指定してその支払いを求めた場合であって、その支払いより前にお客様が宿泊契約を解除したときを除きます。)は、別表第2に掲げるところにより、違約金を申し受けます。ただし、当施設が第4条第1項の特約に応じた場合にあっては、その特約に応じるに当たって、お客様が宿泊契約を解除したときの違約金支払義務について、当施設がお客様に告知したときに限ります。
3.当施設は、お客様が連絡をしないで宿泊日当日の24時(あらかじめ到着予定時刻が明示されている場合は、その時刻を3時間経過した時刻)になっても到着しないときは、その宿泊契約はお客様により解除されたものとみなし処理することがあります。その場合、別表第2に掲げるところにより、違約金を申し受けます。
4.第2項にかかわらず、当施設が指定する宿泊プラン等の商品に関する宿泊契約並びに特定日における宿泊契約の解除及び当施設が指定する特定の団体との宿泊契約における解除については、別表第2とは異なる規定による違約金を申し受けることがあります。ただし、お客様が宿泊契約を解除したときの違約金(別表第2とは異なる規定による違約金)支払義務について、当施設がお客様に告知したときに限ります。
(当施設の契約解除権)
第7条 当施設は、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。
(1) お客様が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、又は同行為をしたと認められるとき。
(2) お客様が次のイからハに該当すると認められるとき。
イ 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力
ロ 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
ハ 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
(3) お客様が他のお客様に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
(4) お客様が伝染病者であると明らかに認められるとき。
(5) 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
(6) 天災等不可抗力に起因する事由により宿泊させることができないとき。
(7) 宿泊しようとする者が、泥酔等により他のお客様に迷惑をおよぼすおそれがあると認められるとき。
(8) 寝室での寝たばこ、消防用設備等に対するいたずら、その他当施設が定めるハウスルールの禁止事項(火災予防上必要なものに限る。)に従わないとき。
2.当施設は、お客様が合理的な理由なく次に掲げる事項に応じない場合においては、宿泊契約を解除することがあります。
(1) 顔写真付き本人確認書類の提示
(2) 職業及び勤務先の開示
(3) 住所の開示
3.当施設が前項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、お客様は宿泊前であっても、第6条2項に基づき違約金を申し受けます。なお、すでに支払い済みの宿泊料金等がある場合、当施設はお客様に対し返金の義務を負わないものとします。
(宿泊の登録)
第8条 お客様は、宿泊日当日、当施設のフロント(チェックイン用タブレット)において、次の事項を登録していただきます。
(1) お客様の氏名、年齢、性別、住所及び職業
(2) 日本人にあっては、顔写真付き身分証明書、外国人にあっては、国籍、旅券番号、入国地及び入国年月日
(3) 出発日、人数、出発時刻、同室者の年齢区分(大人・小人・幼児)
(4) その他当施設が必要と認める事項
・ご登録いただく個人情報は、宿泊業務全般を行うために使用するものであり、それ以外の目的で使用することは一切ありません。尚、正当な理由がない限り、お客様の個人情報を第三者に開示・提供することはありません。
・Eメール、SMS、電話、郵送、ファックス等により予約確認をさせていただく場合がございます。
(客室の使用時間)
第9条 お客様が当施設の客室を使用できる時間は、午後3時から翌朝10時までとします。ただし、連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。
2.当施設は、前項の規定にかかわらず、時間外の客室の使用に応じることがあります。この場合には次の追加料金を申し受けます。
(1) 超過3時間までは、宿泊料金の3分の1
(2) 超過6時間までは、宿泊料金の2分の1
(3) 超過6時間以上は、宿泊料金の全額
(ハウスルールの遵守)
第10条 お客様は、当施設内においては,当施設が定めて施設内に掲示した利用ルール等および、当施設ホームページ掲載のハウスルールに従っていただきます。
(当施設内の部屋の立ち入りについて)
第11条 当施設管理者は、お客様の安全の確認ないし当施設内の管理及び防災上の必要があると認められる場合には、お客様の同意なく当施設内に立ち入ることができるものとします。
2.前項に基づき当施設管理者が当施設に立ち入った際には、当該お客様に対し速やかに立ち入った旨及びその理由を伝えることとします。
(料金の支払い)
第12条 お客様が支払うべき宿泊料金等の内訳は、別表第1に掲げるところによります。
2.前項の宿泊料金等の支払いは、クレジットカード等当施設が認めた方法により、予約時又は当施設が請求した時に行っていただきます。
3.当施設がお客様に客室を提供し、使用が可能になったのち、お客様が任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金等は申し受けます。
(当施設の責任及び免責)
第13条 当施設は、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、又はそれらの不履行によりお客様に損害を与えたときは、その損害を賠償します。ただし、それが当施設の責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。
2.お客様が当施設の利用ルール等に従わない為に発生した事故に関して、当施設はその責任を負いません。
(契約した客室の提供ができないときの取扱い)
第14条 当施設は、お客様に契約した客室を提供できないときは、天災その他の理由により困難な場合を除き、お客様の了解を得て、できる限り同一の条件による他の宿泊施設を斡旋するものとします。
2.前項にかかわらず、当施設が客室を提供できないことについて、当施設の責めに帰すべき事由がないときは、当施設はその責任を負いません。
(お客様の手荷物又は金銭その他貴重品の取り扱い)
第15条 当施設は、お客様の手荷物の預かりや寄託物等の取り扱いは行っておりません。金銭その他貴重品は、自己責任にて管理して頂きます。滅失又は毀損等の損害について、当施設は一切責任を負いません。
2.お客様の手荷物又は携帯品(以下「手荷物等」といいます。)が当施設に置き忘れられていた場合において、当施設は、原則として所有者からの照会連絡を待つものとし、その指示を求めます。所有者の指示がない場合は又は所有者が判明しないときは、一定期間(発見日を含めて30日間)保管した後、法令に基づき処理するものとします。
3.前項にかかわらず、手荷物等が保管するに当たり衛生上や安全管理上、またはその他の理由により保管に適さないものである場合及び飲食物である場合には、当施設は保管義務を負わずただちに廃棄するものとします。
(お客様の責任)
第16条 お客様の故意又は過失により当施設が損害を被ったときは、当該お客様は当施設に対し、その損害を賠償する義務を負います。
2.当施設内でのインターネット通信の利用に当たっては、利用者自身の責任において行うものとします。利用中のシステム障害その他理由によりサービスが中断し、その結果、利用者がいかなる損害を受けた場合においても、当施設は一切の責任を負いません。
3.インターネット通信の利用に際し、当施設が不適切と判断した行為により、当施設及び第三者に損害が見込まれる場合、または生じた損害についてはその損害相当額を申し受けます。
(約款の変更)
第17条 当施設の判断によりこの約款に定めのない事項及び営業を行う上で必要であると判断した場合には、事前に予告なく内容を変更することがあります。